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おいしい日常、伝えます。

KURASU_alpha

Lifescape zine

季刊誌

「暮らしに+α」をテーマにお酒と食を中心とした暮らしの提案誌。
福島県を中心としたお酒と食の新たな可能性と発見をめざして、
風土を慈しみ、味わい、暮らしの中に豊かさを提案していく、
福島県とその周辺の魅力を伝える世界標準ナビゲーションメディア。

vol.026

2024

焼酎新時代

FEATURE 1

cover story

焼酎のイメージ写真

香水が始まり?
Did perfume start?

焼酎に不可欠な「蒸留」ですが、歴史上、蒸留技術が用いられるようになったのは紀元前3 ~ 4 世紀頃のメソポタミア文明。香水の精製が行われていたそうです。さらに、紀元前3 世紀頃の古代ギリシャの哲学者、アリストテレスは、塩水を蒸留して飲み水を作ることができると論文に記していたとか。その後蒸留技術は世界各国に広がり、8 世紀頃にはワインを蒸留してブランデーやエチルアルコールが作られるようになりましたが、ヨーロッパでは当初ワインを蒸留したブランデーは医療目的で使われていたそうです。

photograph by Tsukada Naohiro

photograph by Tsukada Naohiro

FEATURE 1

飲みドキ! 進化系焼酎

今、焼酎に注目が集まっています。
スッキリ爽やか、飲みやすい泡盛。
洗練された吟醸酒のような香り高い焼酎に、ウイスキーを思わせる焼酎。
シトラスの香りにスパイシーな味わい。
まさに新感覚、進化系焼酎が続々誕生。
今回は編集部おすすめの5 本について誕生の経緯や魅力をお聞きしました。

飲みドキ! 進化系焼酎

FEATURE 1

今、焼酎に注目が集まっています。
スッキリ爽やか、飲みやすい泡盛。
洗練された吟醸酒のような香り高い焼酎に、
ウイスキーを思わせる焼酎。
シトラスの香りにスパイシーな味わい。
まさに新感覚、進化系焼酎が続々誕生。
今回は編集部おすすめの5 本について
誕生の経緯や魅力をお聞きしました。

 1980 年代、缶チューハイのヒットなども背景に「甲類焼酎」が若者の支持を集めた第一次ブーム。2000年頃から始まった第二次ブームは芋や麦、そばなど原料本来の味を楽しむ「本格焼酎」の人気が高まりました。そして、数年前から焼酎の第三次ブームが始まっているといわれています。第二次ブーム以降、徐々に焼酎の人気は薄れ、出荷量も減少していたのですが、コロナ渦で改めて「家飲み」が見直され、これまでなじみのなかった若い世代の焼酎への関心が高まってきたといいます。そこで、各メーカーも新たなユーザーを獲得すべく、これまでにない商品開発に取り組み始めたのがブームの始まりだといわれています。
 第三次ブームでも、素材の個性を楽しむ本格焼酎が基本なのですが、そこにメーカーが独自の個性を発揮したインパクトのある商品が次々と誕生しています。香りに特色を持たせた焼酎や、ウイスキーの技術を活かした焼酎など、いずれも原料や酵母、製法をブラッシュアップした “進化系焼酎” です。この新たな焼酎ブームがどこまで広がるか、楽しみな限りです。

希少なボタニカルで、
焼酎を新たなステージに
CHILL GREEN spicy & citrus CHILL GREEN spicy & citrus
濱田酒造
720ml Alc.25%
1,419 円

炭酸で、トニックで、まずは飲んでみて

ボタニカルを最適なタイミングで醪に合わせる「ボタニオール製法」と、原酒の中で最も磨き抜かれたきれいな酒質をブレンドする「リファインブレンド」が、これまでの焼酎にない香りと味を造り上げています。炭酸割り「チルハイボール」はもちろん、トニックウォーターで割る「チルトニック」も柑橘系RTDのような味わいでおすすめです。

明治元年創業の濱田酒造。本格焼酎を日本の國酒として世界に羽ばたかせたいと、伝統を守りつつ新たな挑戦にも取り組んでいます。しかし、国内の酒類市場の縮小やサツマイモ基腐病による原料調達への影響もあり、本格芋焼酎市場は厳しい環境が続いているそうです。そこで、これまで焼酎をあまり飲まなかった方や若い方にも飲んでほしいと、新たなジャンルの麦焼酎の開発に取り組みました。着目したのは「香り」。さまざまな植物、香辛料等で試作する中で、出合ったのが台湾や中国の一部地域でのみ収穫されるボタニカル「マーガオ」でした。マーガオは柑橘香と山椒のような刺激が特徴。シトラスの香りとスパイシーな味わいの、まさに新時代の麦焼酎が誕生しました。
(取材協力:仙台支店 西條亨さん)

鹿児島県
いちき串木野市の
傳蔵院蔵の蒸留機

希少なボタニカルで、
焼酎を新たなステージに

CHILL GREEN spicy & citrus

炭酸で、トニックで、まずは飲んでみて

CHILL GREEN spicy & citrus

濱田酒造
720ml Alc.25%
1,419 円

ボタニカルを最適なタイミングで醪に合わせる「ボタニオール製法」と、原酒の中で最も磨き抜かれたきれいな酒質をブレンドする「リファインブレンド」が、これまでの焼酎にない香りと味を造り上げています。炭酸割り「チルハイボール」はもちろん、トニックウォーターで割る「チルトニック」も柑橘系RTDのような味わいでおすすめです。

明治元年創業の濱田酒造。本格焼酎を日本の國酒として世界に羽ばたかせたいと、伝統を守りつつ新たな挑戦にも取り組んでいます。しかし、国内の酒類市場の縮小やサツマイモ基腐病による原料調達への影響もあり、本格芋焼酎市場は厳しい環境が続いているそうです。そこで、これまで焼酎をあまり飲まなかった方や若い方にも飲んでほしいと、新たなジャンルの麦焼酎の開発に取り組みました。着目したのは「香り」。さまざまな植物、香辛料等で試作する中で、出合ったのが台湾や中国の一部地域でのみ収穫されるボタニカル「マーガオ」でした。マーガオは柑橘香と山椒のような刺激が特徴。シトラスの香りとスパイシーな味わいの、まさに新時代の麦焼酎が誕生しました。(取材協力:仙台支店 西條亨さん)

鹿児島県いちき串木野市の傳蔵院蔵の蒸留機

技術の粋を集め、
酒文化を盛り上げる起爆剤へ
本格麦焼酎 霧島ほろる 本格麦焼酎 霧島ほろる
霧島酒造
900ml Alc.25%
1,077 円

5年をかけたどり着いた最上の酵母、麹、蒸留法

玄米を最適に精白した「ふわり玄米」で造られる米麹がまろやかな味わいを、いずれも厳選育種した「エアリアル酵母」と「紫陽花酵母」がフルーティーな香りを生み出します。これら以外の麹や酵母、さらに蒸留方法、ブレンド比率など試作は160 回以上に及んだそうです。5年の歳月をかけ選び抜いた製法で、「ほろる」は造られています。

創業以来本格焼酎にこだわり続けてきた霧島酒造。「黒霧島」など芋焼酎のイメージも強いのですが、以前から麦焼酎、米焼酎も販売してきました。コロナの影響も落ち着きを見せ、飲食店が活気を取り戻しつつある今、街の賑わい、そして酒文化の活気を盛り上げる起爆剤になればと、「本格麦焼酎 霧島ほろる」を開発しました。長年の本格焼酎造りで培った原料、麹、酵母、蒸留などの技術を活かし、目指したのは国産の麦と米麹が生み出す自然な味わいでした。やわらかな果実香となめらかな口当たり、ほっと吹き抜ける麦の余韻。ほろりとほどけるようなこの麦焼酎はまた、食との相性もポイントです。さわやかな飲み口で、飽きずに飲み続けることのできる、やさしい焼酎です。
(取材協力:営業本部 中島圭亮さん)

一次醪を造る一次仕込み。
この後原料を加えていく

技術の粋を集め、
酒文化を盛り上げる起爆剤へ

本格麦焼酎 霧島ほろる

5年をかけたどり着いた最上の酵母、麹、蒸留法

本格麦焼酎 霧島ほろる

霧島酒造
900ml Alc.25%
1,077 円

玄米を最適に精白した「ふわり玄米」で造られる米麹がまろやかな味わいを、いずれも厳選育種した「エアリアル酵母」と「紫陽花酵母」がフルーティーな香りを生み出します。これら以外の麹や酵母、さらに蒸留方法、ブレンド比率など試作は160 回以上に及んだそうです。5年の歳月をかけ選び抜いた製法で、「ほろる」は造られています。

創業以来本格焼酎にこだわり続けてきた霧島酒造。「黒霧島」など芋焼酎のイメージも強いのですが、以前から麦焼酎、米焼酎も販売してきました。コロナの影響も落ち着きを見せ、飲食店が活気を取り戻しつつある今、街の賑わい、そして酒文化の活気を盛り上げる起爆剤になればと、「本格麦焼酎 霧島ほろる」を開発しました。長年の本格焼酎造りで培った原料、麹、酵母、蒸留などの技術を活かし、目指したのは国産の麦と米麹が生み出す自然な味わいでした。やわらかな果実香となめらかな口当たり、ほっと吹き抜ける麦の余韻。ほろりとほどけるようなこの麦焼酎はまた、食との相性もポイントです。さわやかな飲み口で、飽きずに飲み続けることのできる、やさしい焼酎です。(取材協力:営業本部 中島圭亮さん)

一次醪を造る一次仕込み。この後原料を加えていく

「ウイスキー× 焼酎
焼酎の可能性を広げる
ARAWAZA BARREL FINISH ARAWAZA BARREL FINISH
本坊酒造
700ml Alc.36%
3,080 円

ほんのり琥珀、やさしい甘さ

ウイスキー樽での焼酎の熟成は初めてのことで、香や味わいがどのように変わるのか、出来上がりが楽しみでもあり不安でもあったといいます。また、一般的に樽熟成を行うと琥珀色に変わりますが、焼酎には色が濃すぎてはいけないという制約もあり、色味と味のバランスを確認しながら熟成させたそうです。ロックで飲めば優しい甘さ、炭酸割りなら爽快感が楽しめます。

本坊酒造は本格焼酎以外にもウイスキーやワイン、リキュールなどさまざまな酒類を製造しています。焼酎の酒質の多様化が進む中で焼酎の裾野を広げることができればと、同社は焼酎の基幹商品である「あらわざ桜島」をウイスキー樽で貯蔵。「焼酎とウイスキーの技融合」をコンセプトとした商品開発に取り組みました。「あらわざ桜島」は、蒸留中の醪に新鮮な空気をいきわたらせて対流を起こす『磨き蒸留』という“新しい技” を取り入れた焼酎。軽快で華やか、飲みやすい酒質が特徴です。その「あらわざ桜島」を樽熟成させることで味に厚みを持たせ、味わい深い酒質を目指したといいます。ボトルも洋酒らしさを感じさせるデザインで、幅広い層の注目を集めているそうです。
(取材協力:津貫蒸溜所 製造課 今釜義博さん)

シングルモルト
ウイスキーの樽で
1年ほど熟成させる

「ウイスキー× 焼酎
焼酎の可能性を広げる

ARAWAZA BARREL FINISH

ほんのり琥珀、やさしい甘さ

ARAWAZA BARREL FINISH

本坊酒造
700ml Alc.36%
3,080 円

ウイスキー樽での焼酎の熟成は初めてのことで、香や味わいがどのように変わるのか、出来上がりが楽しみでもあり不安でもあったといいます。また、一般的に樽熟成を行うと琥珀色に変わりますが、焼酎には色が濃すぎてはいけないという制約もあり、色味と味のバランスを確認しながら熟成させたそうです。ロックで飲めば優しい甘さ、炭酸割りなら爽快感が楽しめます。

本坊酒造は本格焼酎以外にもウイスキーやワイン、リキュールなどさまざまな酒類を製造しています。焼酎の酒質の多様化が進む中で焼酎の裾野を広げることができればと、同社は焼酎の基幹商品である「あらわざ桜島」をウイスキー樽で貯蔵。「焼酎とウイスキーの技融合」をコンセプトとした商品開発に取り組みました。「あらわざ桜島」は、蒸留中の醪に新鮮な空気をいきわたらせて対流を起こす『磨き蒸留』という“新しい技” を取り入れた焼酎。軽快で華やか、飲みやすい酒質が特徴です。その「あらわざ桜島」を樽熟成させることで味に厚みを持たせ、味わい深い酒質を目指したといいます。ボトルも洋酒らしさを感じさせるデザインで、幅広い層の注目を集めているそうです。 (取材協力:津貫蒸溜所 製造課 今釜義博さん)

シングルモルトウイスキーの樽で1年ほど熟成させる

吟醸酒の香り酵母で
焼酎にきらめきを
本格焼酎CANBASY(カンバシー) 本格焼酎CANBASY(カンバシー)
オエノングループ福徳長酒類
600ml Alc.25%
1,188 円

徹底して香りを引き出す

「CANBASY」には、純米吟醸酒に用いてきた“吟醸酵母” を採用。より香りを引き出すためのベストな醪の温度や発酵条件を探り、さらに香りが飛ばないように酒母の攪拌にも気を配りました。低温減圧蒸留の温度管理も徹底し、オフフレーバーや雑味の発生を避けるために従来より早めに蒸留を終了するなど、開発は試行錯誤の連続だったそうです。

昭和28年の会社設立以来、本格焼酎と清酒を中心に製造・販売してきた福徳長酒類が自信を持って送り出したのが、華やかな香りとフルーティーな味わいを実現した米焼酎でした。低迷する清酒市場の中で、吟醸酒など華やかな香りの商品が伸長していることから、焼酎もより香りの特長を出せば焼酎ファン、そして清酒ファンにも手に取ってもらえるのでは。そんな思いから開発を進めたそうです。何より福徳長には伝統に裏打ちされた確かな焼酎造りの技と清酒造りの技がありました。両方の技術を融合させた“香り酵母仕込み”こそ、「CANBASY」の香りと味わいの核です。香り高い焼酎「CANBASY」は、キラキラした食卓を演出します。
(取材協力:営業部 商品開発・企画グループ 宮崎龍太郎さん、彌永雅代さん)

70年以上にわたり焼酎を
製造してきた福徳長酒類
久留米工場

吟醸酒の香り酵母で
焼酎にきらめきを

本格焼酎CANBASY(カンバシー)

徹底して香りを引き出す

本格焼酎CANBASY(カンバシー)

オエノングループ福徳長酒類
600ml Alc.25%
1,188 円

「CANBASY」には、純米吟醸酒に用いてきた“吟醸酵母” を採用。より香りを引き出すためのベストな醪の温度や発酵条件を探り、さらに香りが飛ばないように酒母の攪拌にも気を配りました。低温減圧蒸留の温度管理も徹底し、オフフレーバーや雑味の発生を避けるために従来より早めに蒸留を終了するなど、開発は試行錯誤の連続だったそうです。

昭和28年の会社設立以来、本格焼酎と清酒を中心に製造・販売してきた福徳長酒類が自信を持って送り出したのが、華やかな香りとフルーティーな味わいを実現した米焼酎でした。低迷する清酒市場の中で、吟醸酒など華やかな香りの商品が伸長していることから、焼酎もより香りの特長を出せば焼酎ファン、そして清酒ファンにも手に取ってもらえるのでは。そんな思いから開発を進めたそうです。何より福徳長には伝統に裏打ちされた確かな焼酎造りの技と清酒造りの技がありました。両方の技術を融合させた“香り酵母仕込み”こそ、「CANBASY」の香りと味わいの核です。香り高い焼酎「CANBASY」は、キラキラした食卓を演出します。(取材協力:営業部 商品開発・企画グループ 宮崎龍太郎さん、彌永雅代さん)

70年以上にわたり焼酎を製造してきた福徳長酒類久留米工場

「島唄の調べに乗せて、
沖縄の空と海を全国へ!
島唄30度 島唄30度
まさひろ酒造
720ml Alc.30%
1,100 円
泡盛

様々な飲み方で泡盛を楽しみ、沖縄を感じて

まずはロックや水割り、炭酸割りでお酒そのものの味を楽しみ、さらにお茶で割ったり、レモンやシークヮーサーを加えたり。さまざまな飲み方で、食中酒として沖縄料理に限らずいろいろな料理に合わせることができそうです。いつものメンツで、食べて、飲んで、歌って、踊って盛り上がる。明るい沖縄の空気を感じることができる“島酒” です。

明治16年、琉球王国の城下町・首里に創業したまさひろ酒造は、長年にわたり伝統技法に則った本格琉球泡盛を製造してきました。そんな中で創業140年を迎え、企業としてのミッションを改めて見直し、「もっと多くの人に愛される泡盛を」との思いで新しい「島唄」を誕生させました。同社は常圧での蒸留が主流で濃厚な味わいの製品が多いのですが、「島唄」は清酒酵母を使用し、低温発酵や減圧蒸留と、従来の泡盛とは異なる製造法にチャレンジ。フルーティーな香りと、雑味や癖のないすっきりした味わいを実現しました。さらに古酒をブレンドし、泡盛らしいまろやかさもプラス。変えるべきところは変え、守るべきところは守る。飲む人に向き合う、新しい“まさひろの泡盛” です。
(取材協力:社長 比嘉昌泰さん、広域営業部 平安直人さん)

泡盛や沖縄の魅力を
展示する
まさひろギャラリー」

「島唄の調べに乗せて、
沖縄の空と海を全国へ!

島唄30度

様々な飲み方で泡盛を楽しみ、沖縄を感じて

島唄30度

まさひろ酒造
720ml Alc.30%
1,100 円

泡盛

まずはロックや水割り、炭酸割りでお酒そのものの味を楽しみ、さらにお茶で割ったり、レモンやシークヮーサーを加えたり。さまざまな飲み方で、食中酒として沖縄料理に限らずいろいろな料理に合わせることができそうです。いつものメンツで、食べて、飲んで、歌って、踊って盛り上がる。明るい沖縄の空気を感じることができる“島酒” です。

明治16年、琉球王国の城下町・首里に創業したまさひろ酒造は、長年にわたり伝統技法に則った本格琉球泡盛を製造してきました。そんな中で創業140年を迎え、企業としてのミッションを改めて見直し、「もっと多くの人に愛される泡盛を」との思いで新しい「島唄」を誕生させました。同社は常圧での蒸留が主流で濃厚な味わいの製品が多いのですが、「島唄」は清酒酵母を使用し、低温発酵や減圧蒸留と、従来の泡盛とは異なる製造法にチャレンジ。フルーティーな香りと、雑味や癖のないすっきりした味わいを実現しました。さらに古酒をブレンドし、泡盛らしいまろやかさもプラス。変えるべきところは変え、守るべきところは守る。飲む人に向き合う、新しい“まさひろの泡盛” です。(取材協力:社長 比嘉昌泰さん、広域営業部 平安直人さん)

泡盛や沖縄の魅力を展示する「まさひろギャラリー」

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